世の中の文字は小さすぎて読めなーい!!
こんにちは、奈緒です。
「最近、小さい字が読みづらいな〜」と感じることはありませんか?
それって、もしかすると老眼?!
「いやいや、まだ若いし老眼は早いよ!」と油断することなかれ。
最近では20代でも老眼と同様の症状を感じる人が多いんだとか。
その原因は、、、、
目次
老眼を早めている原因とは?
老眼を発症する割合は45才前後が最も多いと言われています。
しかし近年、30代、早い人では20代後半から目のカスミや小さな文字が読みづらいといった老眼と同様の症状を訴える人が増えているそうです。
その原因は、、、そう
スマートフォンの普及
スマートフォンを長時間見続けることで、目のピント機能を調節する毛様体筋を疲れさせてしまい、老眼同様の症状を訴える若い人が多くなっているんだとか。
ただ、老眼だからといって諦めるのはまだ早いかも知れません。
老眼は食生活やトレーニングによって発症や進行を遅らせることができる可能性があるのです。
こんな事例があります。
0.01だった視力が1.5まで回復!
昨年8月に放映されたテレビ番組「名医のTHE太鼓判!」で紹介された事例です。
鳥取大学名誉教授を務める玉井先生の元に1人の患者さんが訪れます。
82才になるその男性は生活習慣病により目に血栓ができ、視力が0.01まで落ちてしまいました。
そこで玉川先生がオススメしたのが
納豆
納豆に酢をかけて食べるよう患者さんに指導した結果、なんと2ヶ月で0.01だった視力が1.5にまで回復したのです。
酢と納豆が目の寿命を延ばす
もともと納豆には視力回復効果があることが知られています。
納豆に含まれるナットウキナーゼは、視力を落とす原因となる目の血栓を改善する効果があります。
そして酢に含まれる酢酸には血圧の上昇を防ぐ働きが。
ナットウキナーゼと酢酸を一緒に摂ることで、血栓の発症を抑制し、白内障や老眼など目を病気から守る働きをしてくれるのです。
酢納豆の作り方
「酢納豆」の作り方はいたって簡単です。
醤油やタレの代わりに、納豆にスプーン一杯の酢を混ぜてよくかき混ぜるだけ。
納豆のネバネバが白くフワフワになったら完成!
そのままでも、ご飯にかけても、好きなように召し上がってOK!
「酢納豆」は朝よりも目に血栓の出来やすい夜に頂くのが効果的なんだそう。
目の血流をよくすることは視力低下を予防する効果もありますので、スマホをよく見る、仕事でパソコンをよく使うなど目を酷使しがちな人は「酢納豆」を積極的に摂っていきたいですよね!
ご自宅にあるたった2つの食材で簡単に出来る「酢納豆」。
ぜひお試しください。